森林を守り・創り、
次世代に繋いでいく。
森林には、木材を生産する供給機能のほか、水源かん養、土砂災害の防止、地球温暖化の対策となるCO2の吸収・固定、
生物多様性の保全など多様な公益的機能があります。森に住む動物や私たち人間も衣食住あらゆる場面で森林の恩恵を受けています。
FOREST CREATION
森づくり事業
森林管理・保育・植林

国土の2/3が森林に覆われた森林国である日本において、林業はなくてはならない仕事ですが、担い手が少なく社会問題となっています。その一方で経済産業省が中心となり「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」が策定され、林業の重要性・必要性が将来のためにも見直されています。
秋田土建では省力で森林管理・保育・植林ができるようGNSS測量やドローンを用いて森づくり事業を行っています。

WOOD PRODUCTION
木材生産事業
間伐・伐採

木材は数十年という途方もない時間をかけてようやく収穫することができます。先人たちが大切に管理し手を入れ続けたからこそ木材として出荷することができる今があります。
森林は放置すると日差しの届かない森となり良質な木材が育たないだけでなく、荒廃し災害が増加する原因ともなります。
適切なタイミングで間伐、伐採を行い木材を生産。そしてまた植林することで元気な森林を循環型で管理する必要があります。

FOREST RESOURCE
CIRCULATION
健全な森林づくりと
循環サイクル
森林は時間軸がとても大きく次世代、次々世代へと循環し繋がっていくフィールドです。
秋田土建は環境資源事業を通して未来へ資源をつなぐ社会的役割を担っていきます。